クレジットカード現金化サービスがここ最近で現金調達の1つとして利用者の方が急増していますが、このサービスは数十年も前からあるサービスです。このサービスの利用がはじまった当初は換金性の高い商品として、新幹線の回数券が使われている事が大変多く利用されていました。しかし今現在新幹線の回数券を使った現金化業者はほとんどいません!新幹線の回数券を頻繁に購入しているとカード会社から換金目的で購入しているのではと疑われるからです。
良く考えてみると新幹線の回数券を頻繁に利用する事があるか!?
稀に出張などが多い人で購入する人がいる場合もあるかも知れません。しかしクレジットカードで頻繁に購入しているとカード会社から連絡がはいるようです。
カード会社に怪しまれたからと言ってすぐにカードの利用停止になるかと言うとそうでもありませんが、確実にマークはされてしまうかと思います。また現金化サービスを利用した事がカード会社にバレてしまうとカード会社より何かしらのペナルティが与えられます。
実際に利用者が現金化サービスを利用した事を認めなければ、カード会社も強くは言えませんしペナルティを与えられる事もないでしょう。
クレジットカード現金化でここ最近は新幹線の回数券は使われていない!
クレジットカード現金化サービスも年々取り扱う商品なども変化しており、数年前まで主に使っていた新幹線の回数券はここ最近ではあまり使わなくなってきております。その理由としてカード会社の決済が下りづらくなってきている事と、現金化目的で購入しているのではと怪しまれてきていると言う事からです。
昔から新幹線の回数券を使った現金化業者はたくさんいましたが、今では非常に少なくなってきております。昔は店舗型の現金化業者も多く、新幹線の回数券を利用する場合には手で受け取って店舗に持っていくと言うサービスです。今はネット社会と言う事もあり、ほとんどの現金化業者がネットで決済し振り込むというシステムとなっている為、店舗に足を運ぶ手間も省けます。
店舗型というのも都心に出なくてはあまり無いというのが現状で、今ではどこにいても携帯かパソコンがあれば利用できるのでネットサイトから申し込みが出来るサイトが評判です。こちらのサイトで今多くの現金化業者が使っている商品がアマゾンサイトのアマゾンギフト券となります。
こちらの商品ですとメールで転送が出来作業自体にも手間もかかりませんし、購入も手軽に行えるため多くの利用者が活用しています
新幹線の回数券はカード会社にバレる!
上記でもご説明させていただきましたが、新幹線の回数券になりますが現金化サービスで扱っている店舗も減少してきておりその原因となっているのがカード会社に怪しまれていると言うのが一番です。
カード会社もショッピング枠の現金化に対しかなり目を光らせている状況で、特に換金性の高い商品は現状クレジットカードですと購入しづらくなってきています。購入頻度などにもよりますが、怪しまれる程度でしたらペナルティを受ける事はありません。
カード会社より疑われた際に現金化サービスの利用を認めなければ罰せられません。因みに認めてしまった場合はクレジットカード会社にもよりますがペナルティが与えられます。クレジットカードの利用停止、利用額の一括返済なども求められる場合があります。
国際ブランドのJCBカードやアメックスカードなどは特に厳しいペナルティを与えられる様です。
利用停止期間もカード会社によりことなり、VISAカードやマスターカードはわりと軽めで7日から10日ぐらいが目安となり、JCBやアメックスになりますと期限が切れるまで停止となったりそのまま永久に使えなくなる可能性もあるようです。
まとめ!
新幹線の回数券を現金化するとカード会社には換金目的で購入していると怪しまれる為、ここ最近ではあまり使われなくなっているという事です。理由としてはそれ以外にもネット社会という現代社会の中で、現物を購入し買取業者まで持っていくと言う手間がかかる部分もあり利用者が減ってきています。
現金化サービスを利用しようと考えている方は、現金化業者に新幹線の回数券の購入を求められた場合は考え直した方が宜しいかと思われます。なぜなら新幹線の回数券をクレジットカードで購入する際にカード会社より怪しまれる可能性は非常に高いです。新幹線の回数券と言っても何でも良い訳ではなく、新幹線の利用率の高いところが換金性も高いようです。
これらの事をふまえ新幹線の回数券を使った現金化は非常にリスクがあり、あまりお勧めできるものでは無いかと思われます。現金化サービス自体が自己責任となりますので、出来る限りのリスクは避けた方が宜しいでしょう。
最後になりますが、クレジットカード現金化サービスとはクレジットカードのショッピング枠を利用した現金化サービスです。毎月クレジットカード会社より請求はきます。節度も持った計画的な利用をお勧めいたします。